花紹介「紫陽花」
こんにちは!
今日はの花紹介は「紫陽花」🌺
花色 | 青、紫、ピンク、白、グリーン、複色、アンティークカラー |
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開花時期 | 5~7月 |
日当たり・置き場所
アジサイは適度に日が当たる場所で育てると花付きが良くなります。夏の直射日光を避け、日当たりの良い場所で管理しましょう!
また、アジサイはうどんこ病の被害に遭いやすいので、風通しの良い場所に植えることをおすすめします。
用土
アジサイはあまり土壌を選ばない強健な植物です。鉢植えのアジサイは水はけ良く、保水性の高い用土にしましょう。
アジサイ(紫陽花)の花の色
アジサイは土壌で花色を変えるという性質があります。ピンクの花はアルカリ性の土壌で咲き、青い花は酸性の土壌で咲きます。出したい花色によって土壌を酸性にするのかアルカリ性にするのかを選びましょう。最近はアジサイの花色に合わせてブレンドされた専用の培養土も市販されています。
病害虫
うどんこ病:植物の葉などに粉をまぶしたように白くなるのがうどんこ病です。うどんこ病は5月~6月と9月~10月に発生しやすい病気で、はじめはぽつぽつと白く粉をふいている感じに見えますが、悪化してくると葉の全面が真っ白になっていき、植物全体に蔓延すると茎や果実にも発生し、とても厄介です。早めに対策しましょう。
灰色かび病:ボトリチス病とも呼ばれ、梅雨時期に特に発生します。花弁に褐色の小さなシミ状の斑点ができたり、茎や葉に灰色のカビが生えます。気温が度前半で雨が続くと発生しやすくなります。日当たりや風通しをよくすることが大切です。
ハダニ:ハダニは気温が高いところや乾燥している場所に発生します。暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。また、弱った植物はハダニの被害に遭いやすく、被害も大きくなりやすいです。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、生長不良になったり、植物自体が枯れていきます。
【before &afterはインスタグラムにあります】
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